2009年03月10日

ロジカル・ライティング




この本で一番の発見だったのは、MECEには3種類のパターンがあるという解説でした。

普段、なるべくMECEを意識して情報の整理をしているのですが、いまいち自信がなく、どうすればMECEに分けられるのかわからなかったのですが、3パターンあるということを知ってから、随分と思考が楽になりました。

それ以外にも、要点をうまく抽象化する考え方など、難しいですが重要な考え方を得ることができた本です。

何度も読みながら、徐々に自分のものにしていきたいと思える本です。

<参考>
・MECE
 - もれなく、ダブりなく
 - Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive

・3種類のMECE
 - 要素分解
  ・全体を構成要素に分ける
 - ステップ
  ・起点から終点まで、時間軸に沿って分ける
 - 対照概念
  ・セットでとらえて物事の全体を把握できるわけ方

・So what?
 - 手持ちのネタ全体、あるいはグループ分けしたものの中から
  答えるべき問いに照らしたときに言えることのエッセンスを
  抽出すること

・Why so?
 - So what?した要素の妥当性が、手持ちのネタ全体、もしくは
  グループ分けした要素によって証明されることを検証すること

・論理とは
 - 問いへの答えを構成する結論と複数の根拠を、縦と横の
  2つの法則性で構造化したものであり、3つの要件を満たす
  ・結論が問いの答えになっている
  ・縦方向には、当て軸を頂点に複数の根拠がSo What?/
   Why so? の関係にある
  ・横方向には、複数の根拠がMECEな関係にある


ラベル:思考 書籍
posted by Cardoso at 02:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 思考全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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