
人材育成に関する仕事をすると、後からある種の気づきが起こって、自分の成長につながるといった経験をすることがあります。この本を読むことで、そのしくみが見えてきたような気がします。
他者の育成の前に、自分を見つめることを重視する。その際に、いかに自分を見つめるかを意識する。こういった心構えをもてると、自分も他者も伸びていけると思います。
キーワードは自分建設力です。内発的に立てた目標に対し、継続的にやり遂げる力をどのようにつければよいか、気になる方は読んでみてください。続きを読む
ラベル:書籍 プロフェッショナル人材論